山下 俊介|博士前期課程2年

現在の研究テーマ

    図の表象に関する哲学研究をしています。 大阪大学に進学する前は民間企業で地熱資源開発に携わっており、こうした経験を活かしながら研究に取り組んでいます。

経歴

2010年4月 - 2014年3月九州大学 理学部 地球惑星科学科 卒業
2014年4月 - 2016年3月九州大学理学府 地球惑星科学専攻 修士課程修了
2023年4月 - 現在大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程在学中

業績

学術論文

  1. Yamashita, S & Toramaru, A.(2020) Control of Magma Plumbing Systems on Long-Term Eruptive Behavoir of Sakurajima Volcano, Japan: Insights from Crystal-Size-Distribution Analysis, Dynamic Magma Evolution, Geophysical Monograph 254, 89-98, doi:10.1002/9781119521143.ch4.


  2. 口頭発表

    1. 桜島火山歴史時代溶岩の斜長石斑晶サイズ分布解析ーマグマ移動・蓄積過程の時間発展と噴火様式・頻度の関係ー,日本地球惑星連合大会, 2016年5月

所属学会

日本地熱学会

連絡先

shunsuke.yamashita.1960[at]gmail.com

大阪大学科学哲学・分析哲学研究室

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-2
大阪大学人間科学研究科・人間科学部棟内