分析形而上学の主題の一つである「なぜ何もないのではなく何かがあるのか?」という問いに強い関心を持っており、決定的な答えを与えることを目指しています。そして、この目的を達成するために、科学哲学における説明理論を応用したアプローチを行っています。
―科学哲学―
・認識状態モデルを応用したなぜー疑問モデルの研究、
・なぜー疑問モデルの応用による語用論的説明理論の研究。
―分析形而上学―
・「なぜ何もないのではなく何かがあるのか?」
・「なぜ何もないのではなく何かがあるのか?」
2013年4月 - 2018年3月 | 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程 | 修了 |
2018年4月 - 現在 | 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程 | 在学中 |
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大阪大学人間科学研究科・人間科学部棟内