姜雪菲|博士後期課程2年

ロボットは責任の主体になりうるか、もしそれが可能であるとすれば、ロボットはいったいどのような条件を備えていなければならないのか、といった問題に関心があります。そして、こうした問題について、従来のアプローチにしばられず、人工知能についての近年の科学的知見を取り入れることを目指しています。また、自由との結びつきに依存しないかたちでも、責任を問うことは可能であるかどうかについても関心があります。

研究キーワード

ロボット倫理学, 責任, 自由意志

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科学基礎論学会

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大阪大学科学哲学・分析哲学研究室

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